彼方に灯る

他力の中で自力を遊んでみよう

お天道様が見てくれている

 

昔からよく言う「お天道様が見てる」。

ネットで意味を調べると

人間の悪事に対して、ほかの人間が誰も見ていなくても太陽はきちんと見ているのだから、どんな時でも悪事ははたらかぬべきだと説く語。お天道様がそのまま太陽を意味することもあれば、神や仏といったものの象徴として扱われることもある。

weblio辞書

私も子供の頃からずっとこの意味だと疑うことなく思っていました。

お天道様が見てるから、悪いことをすれば必ず自分へと返ってくる。だから正しく生きていかなくてはいけない。

 

生きていく上で大なり小なり、目をつぶらなくてはいけないことがあったり、後ろめたく思いながらもしなくてはいけないことがあったり、自分の欲に走ってしまったり。

そんな時やっぱり肩身は狭くて、何かに誰かに怯えて。時間の経過と共に少しずつそれらは薄れますが。

 

今朝、ラジオ瞑想の後に朝ごはんを食べて洗い物をしながら窓の外に目をやりました。

暖かな朝の光が外の世界に広がっていて、草木も伸び伸びとしているようで。

 

「お天道様が見てる」じゃないな。

「お天道様が見ていてくれる」だな。

監視してるのではなく、どこまでも温かくどこまでもゆるやかに見守られている。

コソコソと後ろめたいことをしてしまった日も。

誰かに優しく出来た日も。

お天道様はただ、ありのままに見てくれている。

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他力って本当にどこまでいっても、どんなに私たちが疑ったり、そっぽを向いても、ただただそこにあるもののことなのか…と。

令和の時代は「他力の中で自力を遊ぶ」そんな在り方を味わってみようと思います。日日是好日

 

小出遥子さんのツイキャス

ラジオ瞑想は毎朝6時からです。

小出遥子(こいではるこ) (@haruko_koide) 's Live - TwitCasting

他力の中で自力を遊ぶ

最初に書いておきますと、今日の記事のタイトルは私の理想です。

とはいえ、このブログを書く行為がそれに近いかなとも思っています。

 

リアル版・遥子の部屋に参加しました - 彼方に灯る

先日のリアル版・遥子の部屋でのミニ講座でのこと。

「ラジオ瞑想は自力から他力に移るようになってるんですよね」

という遥子さんの発言に「なるほど」と頷きました。

それを思い出し、今朝はYouTube版も使わずにセルフラジオ瞑想をしてみました。

 

姿勢を整え、準備瞑想では呼吸を整えていきます。確かに自力です。

続いてラジオ瞑想第一では頭のてっぺんからこころを丹田までおろしていきます。

これも自力です。

やがて、こころをおろした丹田がじわじわと温かくなり、広がって、やがて形を持たない大きな大きなTANDENの中に自分がすっぽりといる。

このあたりから他力モードです。

ラジオ瞑想第二ではTANDENにある本当の目や耳やこころで今聞こえている音、見えているもの、浮かんでくる感情、感覚…それらがあることをただ受けとっていく。

ラジオ瞑想第二では私たちがしなくてはいけないことは何もない。

いつの間にかとっぷりと他力の中です。

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自力でああしよう、こうしよう、もっとよくしよう。

こわい、さみしい、それらをどうにかしたい。

たのしい、うれしい、それらをもっと味わいたい。

そんな状態ですら、本来は大きな大きな果てを持たない他力の中にある。

 

そう思ったら、いのちってなんていじらしくて愛らしいのでしょうか。

究極の状態は「他力の中で自力を遊ぶ」なのだなあと。

さすがにまだ仕事や生活の中でそこまでの境地には至れていませんが(笑)

そんな自分も他力の中なんだと思うだけでちょっと何かが違う気がします。日日是好日

 

小出遥子さんのツイキャス

小出遥子(こいではるこ) (@haruko_koide) 's Live - TwitCasting

受け取って生きている

先日、へそヒモを巻いてラジオ瞑想を視聴していた時のこと。

「TANDENにある本当の目で受け取るように見る」

「TANDENにある本当の耳で受け取るように聞く」

そんなガイダンスを聞いてラジオ瞑想第二を続けているとふわっと実感したことがあります。

 

私たちは受けとって生まれてきて、受けとって生きている。

この体を、この心を、受けとって生まれてきた。

この瞬間瞬間を受けとって生きている。

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楽しいこと、嫌なこと、幸せなこと、困ったこと、春も夏も秋も冬も、生きている私たちは受けとっている。

がんばってもがんばらなくても、今この瞬間を受けとっている。

 

そう感じるととても軽やかで温かくて。

TANDENで生きるってこういうことかなと考える令和元年二日目の今日です。日日是好日

 

 

小出遥子さんのツイキャス

ラジオ瞑想は毎朝6時からです。

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へそヒモとTANDENメソッド

先日のリアル版・遥子の部屋にも書いたヒモトレのことです。

リアル版・遥子の部屋に参加しました - 彼方に灯る

2年前、何をきっかけかは忘れましたがヒモトレを知りました。姿勢の改善や腰痛の予防に良いかもしれない…そう感じて100円ショップつで丸紐を購入して背中にたすき掛けしてみたりへそに巻いてみたりしました。

 

劇的に効く!というのではなく、何だかうまく言えないけど、あれ?いつもと違う…?という感覚です。

 

たすき掛けして、へそヒモをして、足にも巻いて、寝る前や家にいる時は頭に巻いて顎にも…と身体中ヒモだらけになるのにそう時間はかかりませんでした。

何かが違う気がする。何だかかえって不自由じゃないだろうか。

そんな心の声がしました。

私は不安を解消したいためにヒモトレに執着しているのではないか。

 

ヒモトレさえあれば!と思いたかった。

どんなに働いても疲れない、痛みのない体が欲しかった。

そんな体になれば仕事も生活もうまくいきそうな気がする。

 

その当時は切羽詰まるほど腰痛や肩こりで悩まされていたわけではありません。

不安を解消したいがための過剰な欲に支配されていたのです。

 それに気づいて一旦ヒモトレを離れました。

 

そして2年後、リアル版・遥子の部屋で久しぶりにへそヒモを巻きました。

やっぱり劇的な効果があるわけではありませんが、そこにただ「ある」こと。なんとなくそれが、ああ、TANDENメソッドと同じなんだとすとんと落ちてきました。

 

まだ起こってもいない体への不安を解消するために次々とヒモを増やしていくのではなく、ごくシンプルにへそヒモだけにして、その感覚を受けとっていく。

私にはこのやり方が合っているようです。

 

リアル版・遥子の部屋以来、へそヒモを巻いてラジオ瞑想をして生活を送っていますが、だからでしょうか、TANDENやラジオ瞑想で受けとる感覚がまた変わってきました。

アンテナの精度が良くなったような。

少しずつまたブログに書いていきたいです。日日是好日

 

小出遥子さんのツイキャス

ラジオ瞑想は毎朝6時からです。

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リアル版・遥子の部屋に参加しました

ゴールデンウィーク初日、ちょうど休日でしたのでリアル版・遥子の部屋に参加してきました。

朝からバスに揺られて3時間。会場を目指して歩いていると花盛りの小手鞠や野良猫に出会えました。

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会場の付近でKamoさん(と自己紹介タイムでわかりました。)とお会いして、いざ会場へ。

会場は白を基調としてそこここに木の温もりのあるシンプルで心地よい空間でした。

BGMには毎朝のラジオ瞑想で流れている曲が。

 

数人の参加者さんと、青くて少しサリーっぽい涼しげなワンピース姿の遥子さんが既にお待ちでした。

遥子さんからへそヒモ用の白いヒモをいただいて、実は2年ぶりのヒモトレです。(これについてはTANDENメソッドとの組み合わせも含めてまた別記事を書きたいと思っています。)

 

TANDENメソッドのテキストの目次のページの紙も1人1枚配布されました。読みながら、ああこれはブログや10分トークでのあの話だなあとしみじみ思い出しました。

 

参加者が全員集まったところで遥子さんが誘導してのラジオ瞑想ならぬライブ瞑想です。

皆さんの呼吸の音が微かに聞こえるなかで丹田へとこころを下ろしていき、やがて丹田にこころが落ち着きます。その丹田がじわじわと広がっていきます。

私は途中からイメージするのをやめてただ遥子さんの声や誘導へゆだねていきました。TANDENメソッドには成功も失敗もないのだから無理にイメージをする必要もないな…と。

 

やがて自分の体と世界との間がまるで粒子の細かい粉や砂となっていくようにはらはらとその境界がなくなっていくのを感じました。

 

それから自分の中から湧いてきた感情は寂しさでした。自分が決めて離れていった大好きな場所、大好きな人達。それらがこれから私の知らないまま少しずつ変わっていくこと。孤独感ともまた異なりました。

「体はこころ、こころは体」

そんな言葉が思い浮かんできた頃に瞑想が終わりました。

 

瞑想後は私も皆さんも静かなのですが、気まずい沈黙とは正反対のとても充実して和やかな空気です。

小さな黒板を使って遥子さんのTANDENメソッド講座やヒモトレの話、へそヒモを使ってのワークもしました。

体についての話もあり、私は今回確信したことがあるのですが、遥子さんはまさに「上虚下実」の体なのです。首から上は無駄な力みがなく、下半身に重心があってどっしりと安定している。

矛盾しているかもしれませんが、安定しているから次々と変化に対応出来る、チャレンジ出来る。そんなしなやかさを感じるのです。

 

思考、感情、感覚、頭、こころ、お腹、自力と他力など。どれもスッと肚に落ちていくお話でした。

 

講座が終わり、15時からのご参加の方も加わり、飲み物や食べ物をテーブルへ広げてのお話会がスタート。

まずは自己紹介。ヒモトレが入口で遥子さんを知った方や仏教を入口に知った方も。

ロックなお兄さんもいれば、修験道密教の修行を経てきた方もいらっしゃいます。

 

私の自己紹介になって「灯ともしです」と名乗ると同時に「えーっ」という声が上がって両サイドがスッと動いたのが一瞬モーゼの気分を味わえて楽しかったです(笑)。

 

お話タイムは遥子さんの提案の「ひとつの話題を皆で話していく」で進んでいきました。

TANDENメソッドの話、いのちの話、南無阿弥陀仏の話、四柱推命や占いの話から陰謀論

どうしましょう、書けば書くほど怪しさしか出てきませんね!(笑)。実際は笑ってばかりの楽しい時間でした。

「階段を歩けるだけで幸せって思える」という話に頷いたり、「遥子さんの著書の『教えて、お坊さん!「さとり」ってなんですか』って実は『確認ですが、お坊さん!「さとり」ってなんですか』ですよね!」というやりとりにお腹を抱えて笑ったり。

教えて、お坊さん! 「さとり」ってなんですか

教えて、お坊さん! 「さとり」ってなんですか

 

この場のなんとも言えない居心地良さ。後から気づきましたが、あの場では「どんな肩書き、どんな職業、どんな役割」も無かったのです。

ただここに、ただいのちとして存在している。

そんな場所がもっと増えたらきっともっと気楽で心地よいだろうなと。

これから今の土地で新たな場所を作っていく予定があるのですが、とても参考になりました。

 

LINE交換やFacebookで繋がりを…なども特段ありませんでしたが、それも必要ないのかなと。ご縁があればまたお会い出来るし、みんなTANDENという大きな大きな器の中にいるのだから。

 

私はバスの時間があるため二次会には参加せずに池袋駅へ向かいました。

…ですが、山手線の大塚駅で緊急車両停止ボタンが押されたらしく電車が一時ストップ。

バスの発車時刻がどんどん迫ってきます。予約していた高速バスの会社へ電話して事情を話し、間に合うかわからないと伝えているうちに電車が動きだしました。

 

「間に合わなかったら二次会に合流させていただくか、東京にいる友人に連絡して飲もう!」と肚をくくりながら池袋駅に着き、バスの停留所を目指します。

発車時刻2分前、まさに私の名前が呼ばれている時に滑り込みセーフで到着!ああ、TANDENは裏切らないなあと席に座りながら思ってしまいました。

 

東京にも行きやすくなりましたので、今後も予定が合えばになりますがリアル版・遥子の部屋に参加したいと思います。

今回の参加をきっかけにまた気づけたことなども少しずつブログに書いていきたいです。日日是好日

 

小出遥子さんのツイキャス

ラジオ瞑想は毎朝6時からです。

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そこに既にあった答え

一昨日と昨日と、立て続けに仕事で嬉しいことがあり、そのどちらも既に自分の中に在るものによって引き出された結果でした。

 

一昨日はそれによって仕事相手の方に変化があって感謝をされ、昨日は課題だったことの突破口となったのです。

 

最近、仕事中は新しい知識や技術を身につけることに追われている日々でしたが、ふとしたきっかけで一度TANDEN(丹田)を意識してみたところ、大事なことは既に自分の中に備わっていて、それが相手や自分の殻を破るきっかけになりました。

 

一昨日あった出来事、仕事相手からかけられた言葉は今の仕事についてから一番嬉しかったので真っ先に遥子さんへ報告をしました。ラジオ瞑想をして肚を決めて進んだことで得られたよろこびだったのです。

 

何か課題があるともっと良くするために、解決のためにと情報を得ようとしたり、自分を変えようとしたりします。

もちろんそれが必要な場合もあります。

でも、もしかしたら、必要な答えは自分の中に、TANDEN(丹田)の中に存在しているかもしれない。

 

これからは一旦立ち止まって自分の中に、TANDEN(丹田)に答えを探ってみようと思います。日日是好日

 

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ゆだねてみる

「今日は「TANDEN(丹田)に委ねる」という誘導にビビッときて委ねてみました。心地よかったです。後で時間がありましたらブログに書きます。」

と今朝のラジオ瞑想でコメントをいたしました。

20190412ラジオ瞑想&本日の10分トーク:TANDENは傷つかない - YouTube

 

新しい仕事、新しい環境に早く慣れようと毎日がんばっていたので今日は遥子さんの「TANDEN(丹田)に委ねる」という誘導の言葉にハッとしました。

 

そうかあ、じゃあ今はなにもかもを委ねよう。力を抜いて何かをしようともせずにただ死海に浮かんでいるように。

私たちがいのちである以上、そのいのちに触れるときはきっと何の努力もいらないのです。

TANDEN(丹田)といういのちに触れる、そんな時間があるから安心してまた明日からがんばれます。日日是好日

 

 

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